婚活の原因

一昔前までは嫁探しだとか婿さん探しって言葉は有りましたが婚活って言葉は聞いたことがないと思いますが、一体何が原因で結婚難民だとか婚活なんて事が出てきたかの原因について今回のコラムでは考えてみようと思います。

まず最近では代理婚活なんて言われる両親が本人に成り代わりまして結婚相手を探すなんて事が有りますが、その昔は結婚適齢期になっても独身の男女がいた場合は、近所の世話焼きのおじさんおばさんとか、親戚筋だとか会社の上司などが心配致しまして、口で結婚を催促するんじゃなくてちゃんとお見合いの話を持ってきたり、よさげな相手を見繕ってきて本人に紹介するって周りのサポートが多かったのではないでしょうか?

確か時代を遡るに従って恋愛結婚の割合が減少してきまして、両親や親戚筋の持ってきたお見合いで結婚したとか上司の紹介で相手が決まったって人が多いのですから、やはり昔も今もそう簡単に恋愛相手が見つかるわけもなく、本人の努力だけでは難しいってところが実情では無いでしょうかね?

で、時代の変化とでも言うのでしょうか周りのサポートや言い換えればおせっかいが随分と減って参りまして、若い男女が結婚適齢期になってもそう簡単に恋愛相手が見つからないのは変わらないから、仕方が無いので自分で婚活に走らなくてはいけなかったり、努力の甲斐も無く結婚難民になってしまうってのが実情でしょうね。

以上が結婚難民発生の原因と婚活なんて言葉が一般的になってしまった主たる原因になると思いますが、おかげで昔と比べて独身男女を見る世間の目は随分と変わりましたよね?

女性の場合でしたら25才を過ぎて独身状態でしたら売れ残りとか言われていましたし、男性の場合でしたら30才を過ぎても独身のままで家庭を持っていなければ半人前って見られましたし、酷いときには人間性になにか問題がるのではないかとまで思われたりしたものですが、流石に生涯独身主義な人も増加致しましたし、独身者を見る目は随分と優しくなって来たような感じですね?

ただしどう考えても老人と結婚難民の比率が高い国なんてのは健全な状態じゃないと思いますし、人口だって減ってきまして国力が落ちてしまいますし、国としても抜本的対策を打ち出す必要が有りますけど、子ども手当なんて見当外れな事しか出てこないのは悲しいことですよね?

しっかしまぁ受験戦争が緩和されてきたと思ったら、就活が大変でしかも婚活に関しては失敗すると結婚難民になって生涯を独身で過ごすことになってしまうのですから、今の若い人は大変ですよね?

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