雛人形と婚期について

ひな祭りは相当の昔から日本で行われてきました風習ですが、言い伝えによりますとイベントが終わって何時までも雛人形を片付けないと嫁入りが遅くなるつまり晩婚になるって事らしいのですが、では雛人形を出さなかったらできちゃった婚になるのか日本の晩婚化が進んだ原因に雛人形が関係有るのかなど謎が多いのでありますね。

それとひな祭りに雛人形を飾りまして3月3日の日付が4日に変わると同時に素早く雛人形を片付ければ、素早く縁談が舞い込んでくるなんてことは聞いたことがありませんし、それに端午の節句つまり五月五日に鯉のぼりだとか節句人形を片付けないと、婚期が遅れるなんてことを聞いいたことも無いのですがこのあたりは検証の余地が有るような気が致します。

雛人形本人にしても箱に詰められて押し入れや物置に閉じ込められて一年大半を過ごすよりも、居間なり目立つ場所に出しておいて貰った方がストレスが少ないような気も致しますし、虫に食われたりカビが生えたりする危険性が減りますから、別にお宅のお嬢さんの結婚を邪魔したりしませんからしまわないでくださいねって思うのではないでしょうかね?

ですから雛人形と致しましてはお嬢さんが成長して結婚してしまったら子どもが生まれるまでの数年間は出番が無くなってしまうから、箱に詰めて押し入れに閉じ込めるなんて事をするなら婚期を遅くしてやれなんて事を考えてしまうのかもしれないのですが、自宅スペースに余裕があるのでしたら出しっぱなし状態のほうが雛人形本人も喜ぶような気が致しますね。

ついでに昔聞いた雛人形にまつわる話を書いておこうと思いますが、結婚して子どもが生まれまして始めての桃の節句におじいちゃんやおばあちゃんからお祝いとして立派な雛人形の18段飾りオルゴール付きなんてものをプレゼントされたなんて時の話です。

家はアパートで狭いのでとてもじゃないがそんな大きなものを陳列したら生活スペースが厳しいことになってしまいますが、せっかくプレゼントされた手前飾らないわけにもいきませんし、一回だけのことならまだしも、毎年の節句の時期になりますとやっぱり箱から出して目立つ場所に飾って終われば素早く撤去作業が大変だなんて事も有るようですが、おじいちゃんおばあちゃんとしては可愛い孫のためにプレゼントしてやりたいし悪気が有って買ってあげる訳ではなので、扱いが難しいところですよね。

まぁそんなわけで雛人形もなかなか難しいのでありますね。

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