偽装結婚と国際結婚

耐震強度の偽装に始まって、ウナギの産地偽装に農作物の産地など、性善説なんてものは宇宙の彼方に飛び去ってしまうほど日本中に偽装が蔓延しているのでありますが、婚活に勤しむ独身男女が沢山いる反面、偽装結婚によってお金を得ようとする人や不法滞在する外国人も減らないので有りまして、今回のコラムでは偽装結婚について思い浮かぶ事を書いて見ようと思います。

でまぁ偽装結婚って言いましてもその方法は難しい事は何も無くて、日本人で婚姻届けを提出する事に同意している人を確保しておけば、あとは日本国籍を取得したい人を募って金を儲ければ良いだけの話なので有りまして、結婚難民が沢山居て婚活に明け暮れる若者がいる脇で偽装結婚が行われているなんてのはどう考えてもおかしな社会ですよね。

でね、思うにこれだけ失業者とかホームレスの人が沢山になってしまいまして、何せ社会のセーフティネットなんか無いに等しい社会ですから、偽装結婚に協力する日本人なんて集めるのには全然苦労しないでしょうし、物価の違いなんかを考えますと日本の国籍を取得したい人も、かなり沢山存在するのでは無いかと思いますので、婚姻届けの受付段階での何らかの制約を設けるとか、婚姻と国籍取得を分けて考えるなり、制度そのものに手を付けませんと現行の法制度のままでは偽装結婚を防ぐ事は難しいのでは無いでしょうかね?

でね、もうひとつに純粋に国際結婚する人ってのも増えているのでありまして、別に国際化云々とか関係無しにして、男女がお付き合いをして結婚するのに国籍もイデオロギーも宗教も一切関係なくこの辺りの自由は守って行かなくてはいけないと思うのですが、偽装結婚の防止との兼ね合いを考えますと中々難しい事なのでは無いでしょうかね?

つまりその偽装結婚を防ぎつつ純粋な国際結婚の邪魔をしないって事が相反する事なのであります。

まぁ今に日本では日本人として日本に生まれて税金を支払った人に対しても吸い上げた税金に見合った国の基盤が出来ていないように感じてしまいますから、他国の人に簡単に国籍を与えてしまう余裕は無いように思いますけどね。

追伸
日本に定住する外国人に参政権を与えるなんて事を言い出している一部政党もあるようですが、そーゆー事を言い出すのなら、クリアしなくてはいけない問題が有ると思いますし、国益を考えますと江戸っ子の定義のように三代にわたって日本で住んでいた家族に初めて参政権を与えるってくらいを現状では考えるのが最適ではないかと思っています。