結婚適齢期について考える

最近お若いもんはって台詞は大昔から言われていたとの事ですが、戦前の十代で結婚するのがおかしくない時代から、ジワジワと結婚する平均的な年齢は上昇していまして、何時の間にか30歳になっても独身で居てもごく当たり前で、結婚願望がある人でも焦って婚活を始めるのは三十代半ばって話も有りますし、別に早婚だろうと晩婚だろうと全く持って個人自由だと思いますけど、今の現状はちょっと問題に思える部分がありますよね。

つまりその、話は急に政治方面に行ってしまうのですが、定年退職後の生活を考えますと年金がちゃんと出るかどうかも分からないし、更に根本的に社会のセーフティネットが全然完備されていない日本社会で40歳近くなってから子供を産んで成人まで育てるって事は、ある程度の蓄えが無い限り生活を脅かしかねないって事になるのではないでしょうかね?

ですから個人的な感想としては、経済的に厳しかろうがもっと遊びたいって気持ちが有ろうが、二十代前半で結婚して子供を作るならさっさと作ってしまったほうが、生活設計がしやすいと思いますし、若くて元気なうちは少々の困難でも何とかなるって場合も少なく無いと思いますから、日本が活性化するためには何らかの方法で早婚化に社会を向かわせる必要が有るのではないでしょうかね?

まぁ国が法律で結婚適齢期を決める事は出来ないと思いますけど、例えば収入によって恒久的に育児手当を子供が成人するまで支給するとか、その年齢が若くて経済的に家庭維持が困難な若い夫婦ほど恩恵を受ける事が出来るような助成制度を導入すれば、どーせ婚活する中なら早いほうが良いかなって考えになる人も多いのでは無いでしょうかね?

まず間違いなく期限を区切った選挙対策のような育児支援なんてやっていても、結婚する男女が増えないとどうしようもない訳ですし、若い人は選挙に余り行かないし票として期待できないからそーゆー所に税金は使いたくないのかも知れないですけど、抜本的に若い人が早いうちから結婚して子供を作っても生活できるように、支援するなり税金を投入するなり致しませんと、ますます晩婚化が進んで、結婚適齢期って言葉自体が死語になってしまうのでは無いでしょうかね?

追伸
人間も動物ですから生物学的に結婚適齢期ってのは有ると思いますが、そーゆー発表はないようです。

噂だったのかも知れませんが、その昔、中尾ミエさんが”こんにちわ赤ちゃん”って歌を歌って大ヒットした時には、出産が増えたって話ですけれどあれは本当だったのでしょうか?

このページのAI朗読(字幕付き)