結婚相談所と個人情報保護

何時の頃からか個人情報の保護について過剰なまでに関心と反響と取扱注意みたいな状況になって参りまして、官公庁の過敏な反応と民間企業の表向きの個人用法保護に対する取り組みと実際に内情は変わっていない事など書き出せば色々有るのですが、今回のコラムでは個人情報を取り扱わないと仕事にならない結婚相談所について思いつくままに勝手に書いて見ようと思います。

例えば電話帳(ハローページ)に掲載している位の内容であればどこにどう流出しようと構わないって人が多いような気が致しますが、結婚相談所の申し込み段階で提出する身上書と言いますか自分の個人登録の内容は結婚相談所によっても違いますが、中には微に入り細に入りって感じで、住所氏名から始まって両親親族の情報に勤め先から収入や借金の有無、趣味や特技に至るまで記入して提出する場合も有りますし、用紙に記入して提出しなくても、結婚相談員と面談時にヒアリングの形で色々と聞かれまして、それらがそっくりデーターとして記録されてデータベースに登録されてしまう場合も少なくないでしょうね?

しかしまあ全く知らない他人を結婚相手として紹介して貰う訳ですから、出来る限り相手の情報を事前に詳しく知りたいと思うのは当然の事ですし、他人に個人情報を一切知られたくないのであれば、結婚相談所に申し込まないで表札のないアパートの一室に閉じこもって一人で結婚占いでもしていれば良いと思いますが、個人情報の流出は気にるが結婚してみたいって人も多いのかも知れないですね。

一応、聞くところによりますと結婚相談所の個人情報の管理は流出すると企業の存亡にまで関わってきますので結構厳重に行われているようで、名前の部分は本部の限られた人間しかアクセスできないようにしていたり、従業員と守秘義務契約を結んだり結構気を配っているようですね。

追伸
アメリカやイギリスやヨーロッパの一部では結婚相手募集の新聞広告などを個人でちゃんと顔写真やプロフィールを掲載して結婚相手を募集したりしているそうですから、日本の過剰なまでの個人情報保護には笑ってしまいますし、オレオレ詐欺とか振り込め詐欺とか結婚詐欺に至るまで間違った方向に頭を働かせる日本人が実に多い事には悲しくなりますよね。

まあこの状態から更にに個人情報保護が進んでしまいますと日本中が”秋深し隣は何をする人ぞ”って感じで自分の隣に住んでいる人が何をやっているのか分からない社会になってしまうのでしょうか?

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