血液型と結婚相手

血液型による性格判断とか結婚の相性については統計学的に結果が有意なのかどうか不明ですが、占いやおまじないの類は信じなくても、血液型による性格については信じる人が多いらしく、お見合いにおける結婚相手の判定の要素の中に血液型を入れている人もいらっしゃるようでして、今回のコラムでは血液型と結婚相手について考えて見ようと思います。

※一部の人の間での噂では女性が結婚相手として選ぶのに良いとされているのがO型の男性で逆に避けるようにって言われているのがB型の血液型の男性なんだそうですが、ここまできてしまうと統計的な裏付けはないと思いますし、自身の努力や意志で血液型を変更する事が出来ない訳ですから一種の差別のような物ですし、また結婚難民になった理由を自分の血液型のせいにしてもいけないと思います。

まあ同じ血液型の人を結婚相手に選んでおけば輸血の時に便利って実利的な部分もなくはないですが、そーゆー事まで考えて結婚相手を選ぶ人はまずいないでしょうし、個人的には血液型で人間をふるいにかけてしまう人は好きになれないですね。

仮に100歩譲って?血液型による人間の性格の違いが有るとしても、であれば結婚相手に希望する性格を元にそーゆー性格の男性なり女性を選べば良いだけだと思いますし、一般に相性が良いって言われている血液型同士の夫婦でも離婚してしまう事だって星の数ほど有りますし、逆に相性が悪いって言われている血液型同士の夫婦で共に白髪の生えるまで末永く幸せに暮らしましたとさって事例も天文学的な数字が出てくると思いますけどね。

でね、どーせやるなら職業適性検査(入社試験の際に適性判断に使われたり入社後の配属先の決定に参考にされます)のようなちゃんと心理学、統計学などから導かれた試験を使えばよいのでは無いかなって思いますね。

もしかしたら何処かの大手結婚相談所ではやっているのかも知れませんが、結婚相談所に入会する際に200問位の質問に答えてそこから判断される本人の性格から、お見合い相手を探し出したりするってほうが、血液型による相性判断より余程、科学的だと思いますけどね。

追伸(血液型による性格や相性を気にされている方へ)

私の知りうる限り2008年現在、血液型によって性格的な違いや異性間の相性の善し悪しが証明されてはいないようで、異性にもてて仕方が無いのなら、血液型でえり好みするのみ構わないと思いますが、別の面に目を向けて結婚相手を選んだほうが実り多い人生になると思いますよ。

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