披露宴(結婚式)のスピーチ

普段人前で話をする機会が無い方にとって披露宴(結婚式)でスピーチを頼まれますと、ある人は異常に張り切って延々と30分近くかかるようなスピーチ原稿を用意して、実際に出席者の迷惑も顧みず延々とスピーチをしてしまったり、披露宴(結婚式)のスピーチ文例集か何かを買ってきて、当たり障りのないスピーチを選んで、読み上げてみるといったスピーチする本人の感情も何も一切無いスピーチで会場を白けさせてしまったり、慣れない人にとっては簡単なようで難しいのが披露宴のスピーチなんでしょうね?

一般的に披露宴(結婚式)のスピーチは短ければ短いほど良いって言われていますが、どうも自分が当事者になった場合、短く切り上げる勇気がないのか、その技量がないのか、長時間話せば話すほど自分が引き立つと思うのか、引っ込め!って声がかかってもおかしくないような、延々長時間だらだらスピーチに遭遇してしまいますと、思わずため息が出てしまうのでありますね。

まあ中には文例集から引っ張ってきたようなスピーチを組み合わせたような内容で一つの話が終わったと思ったら、あーそれからって感じで次の話が始まってしまうような、終わるのを待っている主席者を絶望に追い込んでしまうような猛者もおりまして、そんな時は司会者なり新郎なり新婦が鐘を一つ鳴らしてお引き取り頂いたほうが良いと思いますし、10分以上の長時間に及ぶスピーチで有れば後ほど新郎新婦にだけコッソリ伝えて頂くか、手紙にでも書いて送っておいて頂きたいものだと、出席者一同考えているのではないでしょうか?

法律は無理としても条例で・・これも無理ですが結婚式や披露宴に出席してスピーチを行う際のマナーとして3分以内に行う事って習慣を広めたほうが良いような気が致しませんか?

ついでに書きますと、花嫁さんのお色直しってよく分からない儀式?が有りますが、お時間の関係上お色直しの最中にまでスピーチが始まったり、歌を歌う人が出てきたり、大正琴の演奏が始まったり、何の為だか政治家の祝電が読まれたり、ご両人が以内状態で進行する場合も、何の為だか私は理解できないので有ります。

追伸
タレントのタモリさんが赤塚不二夫さんの弔辞を白紙の原稿を見ながら?延々と行った事が話題になりましたが、原稿無しに適度な時間で結婚式(披露宴)のスピーチをしっかりこなす人は滅多にいないのでありまして、せいぜい3分程度のスピーチであれば原稿なんて読み上げないで、ちゃんと新郎新婦のほうを向いて話をすべきだと思いますけどね。

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