結婚相手と三高

最近は耳にする事も少なくなって来ましたが、一昔前までは女性が結婚相手に求める条件として三高って言われていまして、三高とは高収入、高学歴、高身長って事で言われなくなっては来ていますが、未だに一部の女性の心の中にはしっかりと残って居る人も少なくないのでは無いでしょうか?

※似たような言葉で3Kってのが有りますが、こちらは働きたくない職場を表す言葉で、キツイ、汚い、帰れないって事で、三高とは違って3Kの職場に勤めていますと結婚できるチャンスが若干下がってしまうのです。

でまあ小学生の頃から結婚難民にならないように意識していた子供でしたら、、毎日夜遅くまで一生懸命勉強をしまして、身長を伸ばす為に毎日牛乳を1リットル飲んで運動をするなり致しまして、社会人になった折には一流企業に就職して高い給料も貰って、なおかつ身長も高いって状態を目指すでしょうけど、小学生の頃から異性を意識しても、3高にまで頭が回らないのですよね?

2008年現在の日本では少子化対策が叫ばれていますが、これだけ結婚難民が存在するって事は、独身者が多くて妻帯者が少ないのですから、子供が少ないのは当たり前の話でしてその、根本にあるのは正社員比率の低下に端を発する収入の二極化でしょうね?

三高の中で何が一番最優先事項かなって聞かれれば、やっぱり収入が人並みにないと、子供を育てる事も出来ませんし余りに収入が低いと家庭の維持すら出来ない訳ですから、少なくとも1高は残って居るって言い切る事が出来るかもしれませんね?

但し、この社会の二極化とかフリーターや派遣社員の増加は社会全体の事でありまして、男性が結婚できない理由を女性の理想が高いからって事で片付けてはいけないでしょうね?

例えば、身長が低くて、高卒や中卒で、年収が200万円しか無くてもそれは現在の自分の姿であって、身長や学歴は変えられないとしても、収入の増加を考えるとか何か自分の得意分野で人よりも優れた部分を伸ばしていくとか、出来る事が全く何もないって事は無いので有りまして、諦めて成長を止めてしまうと状況は良くならないどころか、年も取ってきますし悪くなってしまうのですね。

中々人間の本質はかわらないとも言いますが、1年も努力しますと内面ですとか自分が置かれている環境ですとか様々な部分を変える事が出来るのは事実ですので、三高なんて言葉に結婚できない理由を求めているので有りましたら、そーやってジットしていても何も変わらないのですから、一歩前に踏み出すべきでしょうね?

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