結婚後の経済不安

恋愛までは夢の世界でも構いませんが、結婚して生活を共にするとなると現実を見ないわけにはいかないですよね?

ちょうどいま結婚適齢期に差し掛かっている方たちというのが、生まれたあたりとか幼少期にちょうどバブル経済が弾けまして、日本経済停滞の時代に育って大人になった人なんですよね。

それでもバブルの余韻というか、社会構造は残っていましたから子供にお金をかけるとか塾に通わせるなんて事が普通だった感じでは無いでしょうか?

結婚して新婚時代でしたら共働きでそれなりの経済状態と生活を維持できるでしょうけど、子供が生まれるとなると稼ぐのは一人になってしまうし、住居もそれなりに広さを必要としますし、何だかんだとお金がかかるのは誰にでも容易に推測がついてしまうわけですね。

で恋愛するのは楽しいだけでも構わないと思いますが、結婚して生活を維持して尚且つ子供を作って社会人になるまで責任をもって育てるというのは、不安を感じる人が多いようです。

解決策について考える

託児所が都心部で不足している反面、地方都市では定員割れの託児所が続出しているのは顕著な例ですけど、独居老人とか老夫婦だけの世帯が物凄く増えていますよね。

これは2つの側面が有ると思います。

ひとつは両親と同居する事を嫌がるというか、結婚して相手の実家に嫁ぐのは絶対に嫌で、結婚したら家を出て世帯を構えるのが一般的になった。

もう一つは両親が地方都市や場合によっては限界集落にお住まいの場合、稼げる仕事が無いという事です。

日本は建国以来一貫して人口が伸びてきていて、経済成長を続けていたわけですが、それは結婚してからの経済不安が小さかったと思うのです。

経済が右肩上がりを継続していましたから、今は貧しくても将来は絶対に良くなると確信できていたんですねみんなが。

だから赤貧の新婚時代であっても、それを楽しむことも我慢する事が出来ましたし、本当に中年夫婦になる頃にはそれなりに生活を維持していたんですよね。

それに長男は両親と同居するのが当たり前といったコモンセンスがちゃんと有って、長男は家を継ぐという財産的なプラス面と両親の面倒を見るという負担面とちゃんとバランスが取れて、うまく機能してきたのですよね。

だから結婚後の経済面に不安を感じて結婚を躊躇するみたいな人は、今よりも圧倒的に少なかったと思いますし、考えてもいない人が昔はほとんどだったのでは無いでしょうか?

もし私が30歳若返ることが出来たら

私が結婚したのは深い事は全く考えませんでした。

単に恋愛感情があるから結婚しただけで、将来の生活だとか経済的なことは、全く考えないで何とかなるだろうレベルでした。

でもし今の私が独身の二十代になったなら、将来の経済的な事や生活を考えないで結婚に踏み切れるかどうかは、よくわからないのです。

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