性に対する劣等感

今回は恋愛ブレーキの原因みたいな話です。

これは男性の方が圧倒的に多いのですけど性に対する劣等感、平たく言えばセックスに対するコンプレックスなんですけど、まずろくすっぽ経験もないのにそんなコンプレックスを持っている方がおかしいのです。

仮性包茎ですとか小さいとか男性ならではの男性自身について悩んでいたりコンプレックスを持っている人は少なくないようですけど、それって自分の人生をしょうもないことで無駄というか損をしていると思いませんか?

さて恋愛コーチングの現場からのお話ですが、異性との性交渉経験がゼロな人というのは全然珍しくも何でもないのですが、何故か未経験をコンプレックスとして感じてしまっていたり、何だか恐怖を感じている人は少なくないようです。

恋活を始める→運良く恋人が出来る→奇跡的に相思相愛の熱愛状態になる→成り行き上ホテルに同泊する事になる→どうしよう、どうすれば良いのかさっぱりわからない→自分に恋愛は無理だ

みたいな思考になってしまう方もいらっしゃるようですが、はっきり言って案ずるより産むが易しなんですよね。

さて少し昔の話を致しますが、その昔の古き良き時代なのかどうかはさておきまして、男が成人致しまして社会に出ますと、正しい人生の先輩が筆おろしと呼ばれる儀式と言いますか、ちゃんと経験できる場所に連れて行ってくれるという習わしと言いますか、なんとなく自分が大人になった時に連れて行って貰った経験から、自分が後輩の面倒を見る立場になった時に、後輩も同じように連れて行ってあげるみたいな引き継がれてきた事が数十年前まではあったのですよ。

私がその最後の世代になっているようですが、そんな風習がなくなったおかげで性に対してコンプレックスを抱いている若い男性が増えているような気がします。

まぁ今は未成年の段階で性の経験をする人が昔に比べて圧倒的に増えている反面で、学生時代に性交渉の経験が無いままに社会に出てしまった場合に、そーゆー経験に導いてくれる先輩男性の存在がなくなってしまったのですよね。

ここからは性体験が皆無でセックスにコンプレックス・・あれ?未経験なんですからコンプレックス以前の問題でそんなものが有る方がヘンテコリンなのですが、とにかくそんな方へのメッセージです。

あのですね今からほんの50年前より昔はですね、そんなコンプレックスを持っている日本人なんてたった一人も日本にはいなかったんですよ。

別に50年経って日本人男性の肉体的な構造は全く変わっていませんし、むしろ良くなっているんですよ。

単に情報が増えただけで肉体的な事は全く変化していません。

ですからコンプレックスを持っている方がおかしいと思うのです。

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