結婚とコストパフォーマンス

誤解を生む情報

とあるネット上に流れていた記事(Yahoo!ニュース・AERA編集部)ですが嫌婚が話のテーマらしいのですが、結婚するというのはコスパ(コストパフォーマンス)が悪いので云々という話が出ていました。

あれ?そもそも結婚というのは、好きな人とまた会いたいが高じて一緒に住みたいが結婚に至るわけでコストパフォーマンスとカテゴリーが違うのですけど、まぁそれはさておいて、ハナから結婚するのはコストパフォーマンスが悪いと決めつけているのがとても気になりましたね。

昔から2つかまどはカネがかかると言いまして、一人暮らしの男と女が別々に暮らしているよりも結婚して一緒に暮らしたほうが経済的に楽になるのでは無いでしょうか?

それに縮小されたとしても配偶者控除のような制度も残っていますし、企業によっては配偶者手当みたいな感じで、妻帯者には別途手当を支給しているところがあるではないですか?

更に言えば、まだまま男性中心の日本の企業の中では、独身者よりも妻帯者のほうが信用されるような部分が残っていまして、建前上はさておきまして妻帯者のほうが出世できるみたいな風潮が残っているのも間違いないことです。

私が目にした記事の方はどうも結婚というのはコストパフォーマンスが悪いという固定観念を持っている人が書いているのか、それと世間を結婚したくない風潮にもっていきたいのか真偽の程は不明ですけど、コスパが悪いというのは確かにそんな部分もありますけど、間違った認識である所も大きいです。

私の知っている事例から結婚とコストパフォーマンスを考える

数カ月前にとある二十代後半のお嬢さんが比較的大きな企業にお勤めの同年代の男性と結婚しました。

女性は都内に一人暮らしで男性は会社の独身寮に入っていました。

結婚した二人は家族向けの社員寮に住むことになりまして、結婚前に二人が支払っていた家賃の合計に対して、毎月の支出は5万円以上のマイナスになりました。(毎月5万円のプラスになったということです)

旦那には家族手当が支給されるようになって給料が若干プラスになりました。

たぶん年末調整で戻ってくる金額も増えるでしょう。

食費も奥さんが食事を作って二人分のお弁当を作るようになったので、合算して結婚前と差し引きしたらやっぱりプラスです。

いったい何処がコストパフォーマンスが悪いのでしょうか?

これが子供ができたらとか探し始めたら確かにコスパが悪い所も出てくるのでしょうけど、それ以上にプラス面も多いと思うのですが、変な雑誌の記事だったのであります。