結婚とお金の力

特に男性にとって切実な婚活スペックという話

日本の昔話に限ったことでは有りませんが、ヒロインもののハッピーエンドという結末になるためには、出てくるヒロインが美形のお金持ちの青年と結婚して末永く幸せに暮らしましたというオチでなくてはいけないらしですよね。

そりゃ末永く幸せに暮らすためには、明るい家庭生活の必需品であります、お金ひらたく言うと、現金がないと幸せななることがとても難しくなってしまいますからね。

結婚した二人は清く貧しく美しく、小さな幸せを楽しんで夫婦生活を送るのは良いことですけど、子供が出来れば出産費用に始まってやれ幼稚園だ学校だ、だと子供を育てるには、相当のお金がかかってしまうのですから、現実的には幸せに暮らすことと現金収入は深い相関関係が存在するのであります。

婚活にしてもやっぱり

民間の結婚相談所は基本的に男性に対して年収制限を決めておりまして、年収400万円以下の人は入会すら出来ませんし、結婚相談所入会前に収入証明書を男性にのみ提出を義務つけている所もあります。

また入会金や毎月の会費や結婚相手が見つかった時に支払う成功報酬を男性の方が高く設定している相談所も多いようです。

という事は婚活にしても年収の高い男性は結婚相談所を利用してお相手を探せますし、スペック表示でも有利な状況ですし、逆に現金収入が低い男性は顔が良くてもカタログスペックの段階で選考から漏れてしまう可能性がとても高くなってしまいますよね?

私は前から結婚難民問題というのは経済問題だと書いていますが、若い未婚の労働者が非正規で働いて年収300万円以下なんて定収入の人が、全体の30%とかいった状況では、何を結婚対策しようが根本的な問題が解決していないのですから、結婚難民というのは増える一方になってしまうわけです。

未婚・結婚願望の有る男性の方へ

恋活や婚活をする以前に、一生懸命に働くですとか場合によってはより高い収入の道を模索して行動するほうが人によっては結婚への最短距離かもしれません。

それは結果として結婚相手が見つかっても見つからなくて独身のままだったとしても、男性にとってはプラスになる場合が多いですからね。

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