ダメ男、ダメ女

セルフイメージの話

世の中を見渡せば確かにダメな人だと思ってしまうような男女が存在するわけですけど、今回の話題では自分自身の事を思っているセルフイメージについて書いてみます。

もし貴方が自分の事をダメな人間だと感じていたり思っているのでしたら、そんな自分にとって百害あって一利なしみたいな事はいまこの瞬間にやめたほうが良いと思います。

セルフイメージが自分の行動を決めてしまう

人はだれでも自分のイメージを持っています。

貴方は自分に対してどんなイメージを持っていますか?

人は過去の体験、特に親だとか友人だとか他人が自分に対して言ったことによって、徐々に自己イメージが出来上がってきます。

つまり本当の貴方のことを知らない他人が勝手に下した評価によって自己イメージが出来上がっているというわけです。

この自己イメージというのは非常に厄介な存在で、例えば”グズで行動力がなくて勇気がない”みたいな自己イメージがついてしまうと、貴方の行動は自己イメージに沿って合致した行動しか取れなくなってしまうのです。

ですから自分を変えるには行動レベルを変えるより先に自己イメージを変えてしまう必要性が非常に大きいのです。

人は成長するものの本質を理解しよう

人は誰でも成長しますし出来るというのは間違いない事ですが、その本質を理解していないと成長を妨げることになってしまいます。

結論を簡単に書いてしまうと人が成長できるのは手の届く範囲しか出来ないという事です。

分かりやすく具体的に書いてみましょう。

女性に対して話しかける事が出来ない人が貴方だとしましょう。

ここで手の届く範囲の成長というのは”おはようございます”と挨拶をするという1センチ成長した自分です。

何だ!おはよう!って挨拶出来ただけなんて否定的なことは一切思ってはいけません、自分は一言も口を利けなかったのに挨拶が出来て成長したと、自分の成功を強く意識しなくてはいけないのです。

これで手の届く範囲の成長と成功をした成功者なんですから、また次、また次と手の届く範囲の成長を繰り返すことというのは、絶対に失敗しない成功方法と言えます。

恋人が欲しい貴方へ

今の日本には沢山の恋愛コーチの方がいて中には自称他称カリスマコーチみたいな人がいらっしゃいます。

もしかしたらカリスマ講師の手にかかれば一足飛びに高次元の恋人が出来る貴方になるのかもしれません。

けど、はっきり言います、手の届く範囲の成功や成長の先には必ず求めるゴールが存在する事、そして人は手の届く範囲の成功しか手にすることが出来ない事を。

まぁ私のコーチングでは90日かけてそのお手伝いをするわけですが。

豊臣秀吉の話

土地も持っていない小作人の子供から関白にまで上り詰めた立身出世の人の事はご存知だと思います。

彼は侍になりたくて日本全国を針売の行商をしながら、織田家に仕えることになるのですが、なれたのは足軽という地位でした。

弱小大名のしかも足軽ですから倒産しそうな零細企業のパート従業員に採用されたようなものですが、秀吉はやっと侍になれたととても喜んで一生懸命働いたのだそうです。

そうして一生懸命使えているうちに、やがて足軽の頭になるチャンスが来て、更に一生懸命仕えていたら下っ端の侍になれてと、手の届く範囲の成功を確実に手にしていって出世していったのだそうで、秀吉の成功の秘訣は手の届く範囲の成功を積み重ねていったという事です。

話を恋愛や婚活関係に戻します。

恋人はおろか異性の友だちも一人もいないのが今の貴方だとします。

今日から手の届く範囲の貴方自身の成長を積み重ねれば今の状況がどうだろうと、それは関係ないのです。

自分には無理だと思ってしまう人は、自宅の玄関から富士山の頂上を考えてしまうみたいな感じなんですよね?

ご理解頂けましたでしょうか?

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