恋愛離れとデートの定番?(デート費用がもったいない)

恋愛離れが実際にどの程度進行しているのか公的機関の調査は進んでいないようですが、彼女いない成人独身男性の数が増えておりまして、理由は人様々なのですが、かなりの上位に経済的な理由から彼女を作ることが出来ないという理由があります。

それはある程度の自由になるお金を持っているけれど、デート代に使うのはもったいないという考えの人から、そもそも非正規雇用のパートで働いている状態で、生活費に使ったらデートに使うお金がないという切実な人まで温度差はあると思いますが、ひとつはっきり言えるのが経済的な理由で結婚を前提としたお付き合いの相手を見つけられないって人が非常に増えています。

一昔前の基本的に大部分の若者にお金がなかったというのは今も昔もあまり変わらないのかもしれませんが、普通にやっていれば基本的に右肩上がりで生活レベルが向上していくという神話が無くなってしまったのが大きいですよね?

また一言にデートと言ってもどこに行くかという大きな問題がありまして、私が感じるにデートの定番ってのがはっきりしなくなっていると思うのです。

昭和三十年代生まれの私の時代の人にとって、デートと言えば映画館が定番コースで見終わってから喫茶店ってのがオーソドックスなデートコースで、ほかには夏でしたら海水浴かプール、冬場はアイススケートでしたし車を持っている場合でしたら、ドライブがデートの定番でした。

ですから予算的にも予め予測がつく範囲内で誰でも自分の収入の範囲内で異性とのデートを楽しむことが出来た時代だったと回想します。

ところで現代のデートの定番ってのは有るのでしょうかね?

まず映画ですが一時期に比べて復活してきた感じがありありますが、娯楽の王様の地位ではなくなっていますし、いまどき紙に印刷した前売り券を2枚買ってデートに誘うという手法も難しいと思います。

また車持っていない若い人が増えてきていますので、海水浴場に電車とバスでデートです、というわけにはいかないでしょうし、アイススケート場はすっかり少なくなってしましたので、残る上位には大型レジャー施設があるのですけど、これが結構お金がかかるのですよね?

往復の交通費は良しとしても入場料に加えて場内の飲食費もばかになりませんし、記念にお土産をって事でぬいぐるみでも買いましょうとなりますと、少なく見積もっても2人で3万円は必要になりますし、これが宿泊を伴うともなりますと食事代も含めて6万円は最低必要になってくるわけです。

まぁ付き合いが長くなってお互いに気心知れた仲になりましたら、近所の博物館に行くとかウィンドウショッピングで済ませるとか、何とでもなるのですけど、付き合い始めたばかりの状態で、男性にとっては見栄を張らなくてはどうしてもいけない・・と思っていますので、お金がかかりもったいない、恋愛離れってケースが少なくないのではないでしょうか?

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