浮気の定義

今回は浮気の定義について考えてみようと思います、つまり何処までがセーフで何処からがタッチアウトなのかについての考察なのであります。

野球の世界では審判がおりまして、ジャッジをしますね? 野球でも審判によって判定が微妙に違ったり日本とアメリカでは微妙に違ったりするそうですが、浮気の判定についてはもっと流動的な判定になってしまいます。

先ず、浮気の定義及び判定ですが、誰が浮気かどうかを判定するかですが、これは正規のパートナーが一時判定をする事になります。

一時判定が不服な場合は裁判所なり親族なりの第三者が二次判定をすることになります。

では浮気の判定を誰がするかに片がついたところで、浮気の定義について考えてみたいと思います。

○1対1で一回だけ親密に話をする。(余裕でセーフ)

○複数回、1対1で親密に話をする(一時判定アウト、物言いがついて取り直し)

○二人きりで食事に行く(一時判定アウト・二次判定でセーフ)

○一夜を共にする(やった本人も納得してアウト)

まあ、概ねこんなところでその他に色々な要素がありますので、多少変動するって所でしょうかね?

例えば、浮気相手の容姿だとか年齢差とか状況とか普段の行いが特に一時判定に大きく影響を与えるのではないでしょうかね?

後は性別により浮気判定の格差も有ると思います。

男性のほうが判定が甘く(そもそも女性のほうが浮気を隠すのが上手いと聞きます)、女性のほうが浮気の判定に関しては、機敏にチェックして判定も厳しいようです。

例えば全国共通のルールブックが(過去の法廷での判例を基にして)出来たらどうなのでしょうか?

ルールブックでぎりぎりセーフを狙えば良いって?

いえいえ、ルールブックを購入した時点でイエローカードが出てしまうのであります。

まあ心が決める問題でも有るのでありまして、食事を一緒に一回しただけでレッドカードを出してしまう奥様もいらっしゃると聞きますからね。

離婚が増えた本当の原因と離婚訴訟

落語の世界ではご隠居さんの存在が無いと成り立たない噺も多いのですが、すっかり日本中から世話好きで町内の揉め事に仲裁役を買って出るご隠居さんはいなくなってしまいましたし、仲裁役のもう一方の横綱であった大家さんの存在も今ではすっかり違ってきてしまいまして、私が思うに離婚が増えた原因はご隠居さんがいなくなってしまったからではないかと思っています。

私も実際には噺や書籍の中でしか知らなくて実際にイメージするご隠居さんとは接した機会がありませんが、町内で夫婦仲が悪くなって夫婦別れの危機が来た時にもし本当にご隠居さんが近所に住んでいれば、ここは腕の見せ所とばかり中に割って入ってきて、お互いの話を聞いたりなだめたりと積極的な仲裁に入りまして、離婚を阻止したと思いますし時にはそこに大家さんも出てきたのではないかなと想像します。

まぁ夫婦喧嘩中の夫婦にしても顔見知りの町内の顔役でも有るご隠居さんが仲裁にやってきたら、話を聞かないわけにはいかないでしょうし顔も立てないといけない場合も多いでしょうから大概の場合において離婚まで発展する事も無く事なきを得た場合が多いのではないでしょうか?

でいつの間にかご隠居さんが減少した原因はまだ調べてないのですが、日本人の平均寿命が伸びて老人が増加しているのに関わらずご隠居さんと呼べる人は、数えるほどしかいなくなってしまったのでありまして、長屋がなくなったのも原因の一つかもしれませんが兎に角、ご隠居さんが減少したのと離婚率が上昇したのにははっきりとした因果関係が認められると思います。

さてそのご隠居さんが減少して代わりに出てきたのが離婚訴訟の増加でしょうね。

ご隠居さんは基本的に離婚を回避する方向で一所懸命に仲介致しますが、離婚訴訟とか言って弁護士に持ち込まれる段階ではもう修復不可能な人間関係になっているのでありまして、なんともクッションの役割をする人がいないと、離婚訴訟にまで発展してしまうことが増えるのですから今にして思えばご隠居さんの役割は非常に大きかったのでは無いでしょうか?

ですから日本はこれから高齢化社会に突入致しまして、現役引退してもまだまだ元気で時間も充分にある老人も沢山いると思いますので、日本の離婚率を下げるためには数少ない存命のご隠居さんを招きましてご隠居さん養成講座でもやって、町内のご隠居さんの役割をになってくれる人には国から月に二千円でも手当でも出せば離婚率は劇的に下がると思うのですけどどうでしょうか?

共働きと浮気の確率について考える

良く通る街道に大きな探偵事務所の看板が立ちまして、どうやら女性が中心の浮気調査を得意とする探偵事務所らしいのですが、そういえば離婚率は相当上昇していましてもしかしたら浮気調査で事が発覚して離婚に至った場合も多いと想像出来るのでありまして、探偵事務所も離婚率の上昇に貢献していると言えるのかもしれないですよね。

さて統計も何もないのですけど共稼ぎ世帯が増えて奥さんが外に出て働くようになったので、よこしまな考えをいだく男性のおかげで浮気が増えたように思えませんか?

昔によく有った夫の両親と同居で専業主婦なんて場合でしたら、ほぼ100%浮気のチャンスはないのですから、それに比べると夫婦ふたりで住居を構えて共稼ぎ状態で夫も仕事に忙しいなんて状態でしたら、妻の方にもチャンスがたくさん出現してしまいますし男性社員にとってもやっぱり浮気に遭遇してしまう危険度が増す訳でありまして、離婚率を下げるのは簡単なことで共稼ぎを禁止にしてしまえば、たぶん浮気とか不倫は半減どころか激減するのでしょうけど、今の経済状況ではそうも言っていられませんよね。

なにしろ男性の場合でしたら自宅でゴロゴロしている時よりも会社で仕事をしている時の方が数段凛々しく見えるのが普通ですし、女性の場合も家事洗濯をしている姿よりも、化粧をして制服を着て職場で働いているときのほうが断然美しく見えるのですから、真面目な人でもつい誘惑に巻き込まれちゃうとかの場面に遭遇する可能性が出てきてしまうので有りまして、これを読んで心配になったお父さんもいらっしゃるかもしれませんね。

しっかしまぁ職場での不倫とか浮気関係なんてのは社内の風紀にかかわりますし、仕事の能率ですとか社内の人間関係に影響しますから管理責任者が目を光らせてその手の行動が起こらないように防がなきゃいけないと思いますけど、けっこう責任者の方が関係している場合が多いようでして、そうなるとやっぱり防ぎようはないのでしょうね。

それと共働きが増えて浮気の確率が高くなったのと合わせまして、化粧品の品質と化粧の方法が進化したって部分も有るような気が致します。

アンチエイジング技術の発達とかとにかく、素顔から化粧完了で10才くらいは若くなって、見違えるように綺麗になってしまう方も少なくないのが現実で有りまして、一昔前でしたら年齢的におばさんに分類された年代の方でも、今ではちゃんと通用するのでありまして何が通用するのかはよく分から無いですけどね。

ただしそーゆー事はろくな結末にはなりませんから、控えた方が良いと思いますよ。

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