結婚と出産【女性向け恋愛コーチング59話】

前回のお話:生活シュミレーション【女性向け恋愛コーチング58話】

朝からサンドイッチのお弁当を作ってお昼に二人で公園ででも食べる予定だったのだが、朝からの雨を縁結びの神様のお告げと信じて、昼前まで夢子の部屋で生活設計を考えていた為に、部屋を出るのが昼近くになったので、結局作ったサンドイッチ部屋で食べてから出かける事にした。

サンドウィッチ

「元さんはごはん派?それともパン?」

「断然ご飯が好きなのですけど朝ごはんとか手間とか経済的な事もあって、実際には朝食はパンばかりですし昼もパンが多いです。」

「今度はちゃんとご飯を炊いておきますからね!」

「ところで元さんは子供についてはどんな風に考えてる?」

「やっぱりいつかは自分も死んでこの世から居なくなるわけですから、最低でも2人は子供を残したいです。」

「いきなり自分が死んじゃう話なんてやめてください!

といってもやっぱり自分も子供を残してこの世を去りたいから、出来るだけたくさん欲しい所だけど年齢的にも2人は欲しいわね。」

そこで元は小さなため息をついて言った。

「子供二人となると二人目が出来た時点で今の収入から少しくらい昇給しても破たんしちゃうのが現実かもですよね。

やっぱり僕、副業を見つけるとか転職を考えたほうが良いんでしょうね?」

「私は元さんの会社の事はよくわかりませんけど、少人数の会社なんですよね?

それで営業マンをやってるんだったら、思いっきり新規顧客開拓で頑張って成績上げて会社も元さんもお金がいっぱい入ってくる事を考えたほうが良いんじゃないかしら?

元さんの会社はブラック企業じゃないんだよね?」

「はい給料は安いですけどアットホームでいい雰囲気の会社で居心地はとてもいい会社です。」

「だったら転職なんてリスキーな事を考えないで、営業成績を上げる事を考えたほうが・・
何も知らないのに生意気な事を言ってごめんなさい。」

「いえ言って貰えて嬉しいです。

社長は儲かったら還元してくれる人だと思いますので頑張ってみます。

けど斜陽産業でも有るんですよね、」

「そんな弱気なことを言わないの!

「家計の中で住居費が大きいんだからそろそろ出かけて物件見に行きましょ?」

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