不況と離婚率と家庭内別居

今回のコラムの元ネタはアメリカのニュースなのですが何でも不況の影響(だと予想される)で離婚率が激減しているのだそうでして、その内容を聞いてみますとなるほどと思われる部分が多いのですが、勿論その離婚率が低下した原因は経済的な原因で、慰謝料が払えないので離婚しないようにしているとか、景気が悪いので不倫をする為に外に出て行かないとか不倫相手を見つけられないとか、とにかくお金で人の愛は買えませんけど、逆にお金が無くても中々愛情を手に入れる事が難しい時代なのでしょうかね?

このコラムを書いている時点ではまだ大不況に突入して数ヶ月経ったところですから、まだ離婚率が上がったのか下がったのか分かりませんが、まあ予測しますと経済的に自立できないと離婚も中々踏み切れないってのが厳しい現実ですから、やっぱり日本も不況によって離婚率は下がるのでしょうね。

日本の場合(だけかどうかは不明ですが)、離婚に至る前に探偵や興信所を使って浮気調査を行って確固たる浮気の証拠を掴んでから、裁判をするなり離婚への手続きを進める事も少なく無いので、やはりこの場合も不況や不景気でお金に余裕が無いと、浮気調査も簡単にできませんからね。

ただね、離婚率が下がって離婚する夫婦が減るって事が果たして幸せな事かどうかって考察になりますと、必ずしも良い状態でもないのでありまして、つまりその経済的に自立できなかったり離婚後の生活に不安があるので離婚しないで嫌々一緒に住んで(同居して)いる状態ですとか、夫婦喧嘩が絶えないとか、家庭内別居のような状態で口も聞かないで一緒にいるってまあ、はっきり言ってさっさと離婚してしまったほうがお互いすっきりする状態でも、離婚できない夫婦が増えてしまうかもしれないですからね?

ですから、不況になって離婚率が下がったって言っても多分出生率は変わらないだろうと思いますし、やはり貧困が蔓延していますと治安情勢とか人々の心も荒んできてしまいますので、少々浮気や不倫する男女が増加して離婚率が高くなったとしても、やぱり景気が良くて世の中にお金が回っているほうが良いですよね。

追伸
業界の声が伝わってきませんが、売り上げのかなりの割合を浮気調査に占める探偵事務所ですとか興信所はこの大不況で依頼する人が激減して、売り上げが大幅にダウンしているのではないでしょうか?

まあ浮気とか不倫が多き世の中ってのも嫌な物ですが、それよりも貧乏が蔓延している世の中のほうが嫌ですよね。

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