年越し蕎麦の御利益

数ある日本食(和食)の中にはおめでたいとか、招福開運作用があると昔から信じられている物が少なく無いので有りまして、その中でも日本蕎麦を今回取り上げてみようと思います。

さてその日本蕎麦ですが、大晦日から正月にかけて食べるものは日本蕎麦と相場が決まっていまして、噂では細く長く達者に暮らせるようにとか、金箔を作る職人さんが飛び散った金粉を集めるのに練った蕎麦団子を使って集めて(最後に蕎麦を焼き払うと聞きましたが)居た為に、金運が上昇してお金持ちになるように蕎麦を食べるとか、由緒正しき理由があるようですが、個人的には土用のウナギと一緒で、蕎麦屋さんのPRが上手だったのではないかなって思いますね。

何と言いますか、年末年始の年越しに食べる風習のお陰で大晦日の蕎麦の消費量はもの凄く膨大な量になるのは容易に想像できますし、もしかしたら日本蕎麦普及協議会日本支部のエライ人が年越し蕎麦で成功したので、今度は引っ越しの時に引っ越し蕎麦を近所に配って細く長くお付き合いをって所にまで浸透させるのに成功したのかも知れないですよね。

何と言いますか、年越し蕎麦とか引っ越し蕎麦とか御利益とか招福に結びつけて毎年の恒例にした食品は、毎年時期が来ると膨大な売り上げを見込めるようになるのでありますから、本当は、福が舞い込むのは蕎麦屋さんとか、恵方巻きを作っている寿司屋さんとか、節分に豆屋さんとか販売側にやってくるような気がしないでも無いのです。

ただそう言いましても、年越しに冷やし中華やヤキソバだとかマシュマロを焼いて食べようとは思わないのでありまして、なんだかんだ言ってもやっぱり日本蕎麦を食べてしまいますので、しっかり日本人の心にすり込まれたって事でしょうね。

ただ町の蕎麦屋さんで昔、年越し蕎麦の出前を取った事が一回だけ有ったのですが、透明の樹脂に入った蕎麦とビニールに入った汁を出前してきまして、味も余り良くなかった記憶が有りますので、最近は茹でた蕎麦を買ってきて、ざる蕎麦にして食べるのです。

追伸
日本のお父さんにとっては、週に2回は富士蕎麦とかアジサイとか万葉蕎麦などの立ち食い蕎麦のお世話になっている人も少なくないと思うので有りますが、はっきり言って最近の立ち食い蕎麦はかなり美味しいので有りまして、星4つを付けても大丈夫だと個人的に思っておりまして、なかなかの実力者でもあるので有ります。

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