幸福の手紙

確か私が小学生の頃ですから昭和 40~50年代の話になりますが、幸福の手紙ってやつとセットで不幸の手紙ってやつが大流行した事がありまして記憶に残っている人も多いと思いますが、ある日突然知り合いから一通の葉書が到着致しまして、その葉書(手紙)にはこの葉書の内容と同様の葉書を知り合いの5人に○日以内に送ると、あなたは幸福になれるって内容でありまして、あれで随分と当時の郵政省は儲ったと思いますが、噂ではあの幸福の手紙は郵便局が始めたって話も有りますが、なにがあれほど他愛もない内容の葉書が日本全国を覆い尽くしたのか未だに謎なのでありますよね?

ブームが余りに大きくなった段階で幸福の手紙を受け取っても他の人には出さないように呼びかけがマスコミで行われまして、やがてブームは収束に向かうのですが良い大人が下らない事をやったものだと思いますが、幸福の手紙を受け取って知り合いに同じ内容で手紙を送った人は、知り合いにも幸福のお裾分け程度に思ったのかもしれませんが、送られたほうは後で考えると迷惑な話ですし、手紙に限らず同様の事は今でも多いのでは無いでしょうか?

何と言いますか営利目的ではなく、幸福の押し売りみたいなもので例えば、とある開運グッズ(金の下駄でもお札でも何でも良いのですが)を購入して、たまたま宝くじに当たったとか、道を歩いていて10円拾ったとか幸福を手にした人が、これは御利益がある開運グッズだって事で、知り合いに勧めるような行為が幸福の押し売りと言いますか大きなお世話ですよね。

まあ何と言いますか私が思うに幸福なんて物理的にお裾分けできるのであれば、配ればよいと思いますがそれ以外の場合は、結構相手にとって迷惑なだけだと思いますし、たまに金運財布(黄色い財布)などで高額の宝くじに当たったとかの体験談が載っていたりしますが、あんなものを公開しても嫉妬されるだけですし、何を考えているのでしょうかね?

最近ではEメールで同様のチェーンメールが時々流通するようですが、こいつも余計な個人情報流出が増えるだけですし無駄な通信が回線を圧迫するだけですよね。
まあこの手の事を始まる人が何を考えてやっているのか私には想像も付かないのですが、困ったもので有りますね。

追伸
幸福の手紙とセットで?流行りました不幸の手紙ですが、こちらは達が悪いのでありまして、こーゆーのを送りつけた奴には精神的な苦痛を与えたって事で賠償とか訴訟でも起こせば良いのでは無いでしょうか?

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