運とは

開運とか招福についてのコラムをだらだらと書いていますが、じゃあそもそも運って何?って事で今回は”運”について書いてみようと思いますが、どこかの学会の権威が運を定義したってのは聞いた事もないですから、私のほうで勝手に運について思うところを書くだけなのであります。

では運を考えてみようと思いますが大きな部分で運命と運気に分かれるような気がするので有りまして、運命の場合は人間の力や考えが及ばない定めであって、予め決められた人生の台本のような物で、幸運に巡り会うのもバナナの皮を踏んづけて転倒してあの世に行ってしまうのも、全て運命という名の台本に書かれているシナリオに沿って、個々の人生が展開している事になりますので、開運グッズも成田山のお札も、ビリケン様へのお祈りも一切効果無しのような気がしてしまうので有りますね。

そうすると占い師さんはこの運命という名の台本を先にどこかに忍び込んで読んでくるのか、もしくは名前とか生年月日とか血液型とか、手相とか鹿の骨に入ったヒビでその人のこれからのシナリオを当てるって事になると思うのですが、どうもその根拠ってのが明示して貰えなので信用できないので有りまして、どうせなら台本のここに書いてったとか、ちゃんと説明して貰えますと信じられるのですがね。

もう一つの運が運気と言われる代物で、どうやらこちらのほうは人間の努力などで呼び込む事が出来るようで、水晶とか掛け軸とか富士山の絵、茄子、などでも呼び込めますし、ビリケン様にお祈りしてももしかしたら、食い倒れ太郎とか、かに道楽のカニでも大丈夫かもしれません。

こちらの範疇は開運グッズ販売とか黄色い財布が守備範囲に入ってくるのですが、まあ当たるも八卦で面白半分で購入する位なら可愛い物だと思いますが、中には癌が治るとかとんでもない当てずっぽうで高価な壺とか印鑑、掛け軸の類を販売する業者が出てきますが、そんな物で癌が治った試しもないですし、単に人の弱みにつけ込んで高額な商品を販売しているだけの業者ですから充分に注意して下さいね。

そんな物を購入する位でしたら何かラッキーな事が有った日に持っていたハンカチでも履いていた靴下でも持っていたボールペンでも、これが自分に幸福を運んでくれた開運グッズだって信じてしまったほうが余程開運効果が有ると思いますよ。

別の高価だから開運の効果や力が強いって事も無いですし、そもそもお金を欲しがる神様ってのは聞いた事が無いのですよね。

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