占いの根拠について考える

昔から野暮な人間は嫌われるって相場が決まっているのでありますが、占い師が今年のあなたは災難がふりかかるから気を付けて生活しなさいとか、年末には素敵な出会いが待っていますとかお告げ?と言いますか占った結果は何を根拠にして導き出されるのかとっても気になるのであります。

実は私の知り合いに未来鑑定なるものをやっていて地域新聞に占いのコーナーを持っている人がいらっしゃいまして、その根拠について単刀直入に聞いてみたのですけどまぁ頭の中に浮かんでくることをそのまま占い結果として出しているだけなんだそうで、調子の良いときは素早く出てくるけど調子が悪いとなかなか占えないんだそうでそれだけ答えると話題を他の事に持っていかれてしまいまして、それ以上深く追求することは出来なかったのであります。

まぁ何も道具を使わない人でしたら確かに占いなんてのは頭に浮かんできたことを結果として伝えていますって事で間違いないのでしょうけど、占い師ってけっこう道具を使う場合有るじゃないですか?

メジャーなところでは水晶だかガラスだか知りませんけど丸い球体の物体ですとか、細い棒の束だとかトランプやタロットカードなどのカード類ですとか、それからアロマオイルなんてのも有ったような気がしますし、道具じゃないですけど手の皺を根拠にして占う人も居ますよね。

まぁテレビドラマの中でしたら水晶玉の中に占う人の将来の姿が映し出されるのでしょうけど、どう考えても実際に水晶玉にはのぞき込んでいる自分の姿が反射して映る以外に占いの答えが映り込むわけがないですし、細い棒の束を手の中でこねくり回して具体的な結果をどうやって読み取っているのかとっても興味がありますし、個人的には手の皺でその人の将来とか運命がわかるなんて妄想を言っているのは正気の沙汰とは思えませんし病院で見て貰った方が良いような気が致します。

それからね、確か花びら占いとか言ってせっかく綺麗に咲いている花をちぎってきて更に花びらを一枚一枚、好き・嫌いとか言いながら引っこ抜いていく占いが有りましたけど、あんなもの花の立場にたって考えれば冗談じゃないのでありまして、そんな事を平気で行いまして占いをしていますと引っこ抜かれて花びらを一枚一枚引きちぎられたお花の恨みを買うだけなんでは無いでしょうかね?

ただまぁ一応は根拠を示して将来を予測しているアナリストですとか経済評論家も当たらないことがとても多いわけですから、占い師だけに目くじら立ててはいけないのでしょうね。

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